2020/06/07

わが家では、ちょくちょく親子でDIYをします。
作るプロセスが娘にとってはイイ遊びになることと、欲しいサイズぴったりに作れることが大きな理由。
ペンキ塗りは小さな子でもできるのでオススメの作業です!
自分の手を動かすと、どんどん色がついてキレイになっていく。
子どもにとってはワクワクする体験だと思いませんか?
棚ができるまでの過程を体験するのも、きっと良い経験になる
この間、建築士さんが話していらっしゃったんですが、
小さいころに大工さんと物置を作ったのがすごく楽しくて、それが忘れられず建築の道に進んだそうです。
娘にも小さいころから色んな経験をさせてあげたいなと思っています。
その中で、自分の好きなものに出会えたら最高ですね。
オシャレな棚を買うのもいいけど、棚をつくる過程を体験するのも良い経験!
今回は、おもちゃ用の棚を作りました。
サイズを決めたら買い出しへ
まずは、みんなで近所のホームセンターへ必要な材料を買いに行きました。
買ったのは、木材とペンキと紙やすり!
木材はサイズを伝えたらお店の方がカットしてくれるので楽チン。
ということで、色は娘のチョイスです!
娘はピンクが好きです。
これまで色んな色を着せたり持たせたりしてきたのですが、気がつけばピンクを好んでいる娘。
ピンクは小さな女の子が好む色なので、娘も例外じゃなかったのねー。
かわいい物を好む子や、「私ってかわいいの♡」「もっと可愛がられたいの♡」という子もピンクが好きな傾向がありますよ。
娘は全部が当てはまっているようなw
愛情をたっぷり感じていて、幸せな気持ちでいるときもピンクを好みます。
作る工程は主人と娘、ペンキ塗りはわたしと娘が担当
私が美容院に行っている間に、主人と娘が棚づくりを担当。
4年ぶりに髪を染めて、テンション上がったぜ~ぃ♪
娘は金づち片手にずっと見守っていたそうですw
その後のやすりをかける作業と、ペンキ塗りは娘が大活躍!
はじめにやり方をサラッと伝えて、その後は娘に任せます。
私もせっせと作業!
ゼロから物をつくりだす面白さや、人と一緒に作業する楽しさを感じてくれていると嬉しいな。
こういうときは、娘が自由に作業できるように口出しはしません。
ペンキをつけすぎていても、仕上げた面に塗られても、見守るのみ。細かいことは気にしなーい。
キレイに仕上げることを目標にすると色々言いたくなってしまうと思うのですが、楽しむことが目的なので大丈夫!
と言いつつ、気になったところはそっと直したけど。
こういう小さな達成感を積み重ねることで、自信がついていくんでしょうね。
子どもが選んだ色のペンキ塗りを、親子で楽しんでみてはいかがでしょうか?^^
できあがった棚に早速おもちゃを置いて、満足そうに遊ぶ娘。
次は何を作ろうかな~♪